保険販売の新たな地平 保険業法改正と募集人規制
著者 早稲田大学保険規制問題研究所(代表:大塚英明) 保険販売の新たな地平
出版社 保険毎日新聞社
発行日 2016年7月1日
体裁・価格 本体2200円/税込2376円/送料300円
A5判/236ページ
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 2016年5月施行の保険業法改正で導入された保険募集の抜本的な規制制度について、背景、今後の展望などを実務と理論の両面から検討する論集。実務サイドからは、従来型の専業保険代理店、保険ブローカー、保険販売を新たなビジネスとして推進する銀行、台頭著しい大規模来店型保険ショップ、保険会社サイドからの発言を集め、理論面の検討では、研究者が、「募集」の意義、比較情報提供をめぐる問題、業態別動向、海外事例との比較、委託型募集人の適正化問題などを取り上げ、検討を深めている。

本書の主な内容

第一部 保険業法改正と募集人規制―実務家の視点―
○金融審議会保険WG報告書の評価と課題(岡部繁樹)○保険仲立人からみた保険業法改正―保険仲立人と乗合保険代理店の市場競争―(葛石智)○来店型保険ショップの現状と展望(窪田泰彦)○静岡銀行の保険販売体制(鈴木将之)○保険募集ルールの新たな地平(栗山泰史)
第二部 保険募集の課題と展望
○保険「募集」概念の再検証と新たな保険契約者保護規制のあり方(大塚英明)○保険募集規制の展開―比較情報提供をめぐって―(江澤雅彦)○保険販売業の確立への展望―保険業法改正(2014)からの視点―(大塚忠義)○保険募集チャネルの多様化と消費者ニーズ(崔桓碩)○委託型募集人の適正化―新たな保険募集体制の構築―(内藤和美)